「自分が好き」を育てる

何度もお伝えしている

幸せの3原則
  1. 自分が好き
  2. 人を信じられる
  3. 人に貢献できる

ですが、これには順番もあります。


1の「自分が好き」がないと、
本当に人を信じることは難しいのです。


とはいえ、私がお話しさせていただく
8割の人は「自分が好き」ではありません。


私が自分の子どもの
「自分が好き」
を育てるために実践していること。


それは、毎日
「かわいい」「大好き」と言うことです。

ただの親バカだと思うでしょう。
しかしながら、小学校3年生の息子を
ずっとずっと今まで毎日

「かわいい」「大好き」を 

言い続けて、今、本人に

「自分のこと好き?」
ときくと

「うん」

と、答えます。

単純だけど

「誰かに大切にされている」

と、思えて

「まるごと受け止めてもらえる経験」

を、させることは

過保護とか甘やかしになるかも?
と思うよりはるかに
大切なことなのです。





より良く生きたい私とあなたの  アドラーの「あ」

「人生が困難なのではない。あなたが人生を困難にしているのだ。人生はきわめてシンプルである」 アルフレッド・アドラー 何のために生きているか? 時に人は迷うものです。 それも、シンプルに考えれば 目的は「幸せに生きること」 幸せな人生のためにアドラー心理学を "あいうえお"「あ」の字から知り、 アドラー心理学実践していくと決める。 そんな想いを込めた アドラーの「あ」です。

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