無条件の愛を受け取る

東京2020オリンピックが
開会するはずだった4連休。
家族でキャンプに行ってきました。

天気はあいにくでしたが、
テントは、主人が一人で立てられるくらい
慣れてますし、
娘、息子は火起こしや
料理を手伝ってくれました。

夜になって、少し離れた水場に
洗い物をしに行ったときです。

息子は、荷物も持ちながら
暗い私の足元を懐中電灯で
照らしてくれていました。

親となると
子どもが失敗しないように
子どもが楽なように
通る道を導いてあげたい。
明るく照らしてあげたい、と
思うものではないでしょうか?

ですが、実際に導かれているのは
親の方かもしれません。

時には泣き、時にはいやだと駄々をこね
忍耐力を試されるのですが、
それは子どもが親の前で見せる
ありのままの姿。

そんな姿を見て思うのは
親の愛より子どもの愛の
なんと深いことか。

その姿を受け取るのは
まさに無条件の愛を受け取ること。

道を照らされてるのは母の方で
どんな母も愛してくれる
子どもに伝えたいのは
やはり、ありがとうという言葉。



より良く生きたい私とあなたの  アドラーの「あ」

「人生が困難なのではない。あなたが人生を困難にしているのだ。人生はきわめてシンプルである」 アルフレッド・アドラー 何のために生きているか? 時に人は迷うものです。 それも、シンプルに考えれば 目的は「幸せに生きること」 幸せな人生のためにアドラー心理学を "あいうえお"「あ」の字から知り、 アドラー心理学実践していくと決める。 そんな想いを込めた アドラーの「あ」です。

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