手放したのはただのツールだけ

2020年、手放すと決めたものがありました。

エルム勇気づけリーダーとして、勇気づけ勉強会の開催を停止いたします。

アドラー心理学で「勇気づけ」は、どんな場面でも必要なものです。その技術をお伝えしてきました。

ただ、それを辞めるからといって、私自身が勇気づけを辞めるわけではありません。

私はこれからも変わらないのです。むしろ、進化していくつもりです。

なぜかというと、どんな時も自分の態度が勇気づけにつながっているか問われることになるからです。

どんな自分もOK!
そのまんまの私がここにいて
どんな自分も誰かの役に立つ。

信じ続けて、これから人に関わっていく。

テキスト通りの人生ではなく、
 
この人の幸せを願いたい。
この人を応援したい。
自分も応援したい。
でも、時には私もあなたも
休んでいいんだよ。
 
そんな想いを大事に、人に関わっていく。
アドラー心理学の実践のために生きていく。

手放したものは、ただのツールです。
想いは胸にある。あとは態度でしめされていくのです。
 

より良く生きたい私とあなたの  アドラーの「あ」

「人生が困難なのではない。あなたが人生を困難にしているのだ。人生はきわめてシンプルである」 アルフレッド・アドラー 何のために生きているか? 時に人は迷うものです。 それも、シンプルに考えれば 目的は「幸せに生きること」 幸せな人生のためにアドラー心理学を "あいうえお"「あ」の字から知り、 アドラー心理学実践していくと決める。 そんな想いを込めた アドラーの「あ」です。

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