安易に手を差し伸べない

常に「人の役に立ちたい」自分が子育てに悩んできたからこそ、同じように悩む人を手助けしたいと思っています。

ただ、安易に手を差し伸べない、というのが私のスタンスです。

こういうこと知りたい!
こういう時どうすればいい?

答えを出すのは簡単です。
ですが、「何のために」それを知りたいのか、本当はどうしたいのかがわからないと
伝えても、その人がやりたいと思えるかどうかわからないからです。

人は教えられれば教えられるほどできなくなる。

今年得た言葉で、最強のものだと思いました。

あなたが試行錯誤してみたものが、1番の答えかもしれません。
子どもの場合も同じです。自分で考えて出した答えほど、自分を信じて行動できるものになっていきます。

より良く生きたい私とあなたの  アドラーの「あ」

「人生が困難なのではない。あなたが人生を困難にしているのだ。人生はきわめてシンプルである」 アルフレッド・アドラー 何のために生きているか? 時に人は迷うものです。 それも、シンプルに考えれば 目的は「幸せに生きること」 幸せな人生のためにアドラー心理学を "あいうえお"「あ」の字から知り、 アドラー心理学実践していくと決める。 そんな想いを込めた アドラーの「あ」です。

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