ハートじゃなくて、木に火をつけろ!

「なかなか仕事に情熱が持てない」
「今日はエネルギーが湧かない」

そんな時ありませんか?

そんなエネルギー不足の自分のハートに火がいつでもつけられたらいいですよね!?

でも、そんな話ではありません。
焚き火の話です(笑)

私は野外保育のスタッフをしていて、
4.5歳児の子たちと焚き火をする時がありますが、マッチを擦って火をつけるのは子どもです。

最初はうまく擦れない。
マッチに火がついたとしても、そのまま
火がつくかといったらそうでもない。

でも、あきらめたら、その日ご飯が
食べられなかったりするわけです。

マッチをする子と、燃えやすいものを準備する子に自然とわかれたりする。
協力して火がついたら、それを調理できるように保たなきゃいけない。必死にうちわであおぐ、仰ぐ。

必死でいいし、人と協力してもいい。ご飯を食べるためだ!という、たった一つの目的でいいじゃないか。

いつのまにかハートにも火がついてる。
子どもたちを見て、生きていることを感じる。

より良く生きたい私とあなたの  アドラーの「あ」

「人生が困難なのではない。あなたが人生を困難にしているのだ。人生はきわめてシンプルである」 アルフレッド・アドラー 何のために生きているか? 時に人は迷うものです。 それも、シンプルに考えれば 目的は「幸せに生きること」 幸せな人生のためにアドラー心理学を "あいうえお"「あ」の字から知り、 アドラー心理学実践していくと決める。 そんな想いを込めた アドラーの「あ」です。

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