器用貧乏

器用貧乏とは
何でも器用に効率よくこなせてしまう一方で、一つの物事を極められる図、どれも中途半端になってしまう


ああ、これは私のことだなあと気づいたのです。


やればできる、から、できない人の気持ちが分かりにくい
やればできる、から、物事を先延ばしにしがちで、ギリギリにするけどそれでも出来ちゃう。
やればできる、から、人に頼むより自分でやってしまう。


いや〜これ、ホント自分の短所だなあと思い返しています。

誰かと何かを取り組むことが、器用貧乏には簡単ではないのです。


目先のことに囚われ過ぎず、何かをこなすだけに終わらず、

どんな世界を私は作りたいのか?ということを広く、大きく見ようと思う。

2024年に器用貧乏な自分を置いていこうと、決意したところです。


2024年12月31日大晦日に寄せて

より良く生きたい私とあなたの  アドラーの「あ」

「人生が困難なのではない。あなたが人生を困難にしているのだ。人生はきわめてシンプルである」 アルフレッド・アドラー 何のために生きているか? 時に人は迷うものです。 それも、シンプルに考えれば 目的は「幸せに生きること」 幸せな人生のためにアドラー心理学を "あいうえお"「あ」の字から知り、 アドラー心理学実践していくと決める。 そんな想いを込めた アドラーの「あ」です。

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