器用貧乏
器用貧乏とは
何でも器用に効率よくこなせてしまう一方で、一つの物事を極められる図、どれも中途半端になってしまう
ああ、これは私のことだなあと気づいたのです。
やればできる、から、できない人の気持ちが分かりにくい
やればできる、から、物事を先延ばしにしがちで、ギリギリにするけどそれでも出来ちゃう。
やればできる、から、人に頼むより自分でやってしまう。
いや〜これ、ホント自分の短所だなあと思い返しています。
誰かと何かを取り組むことが、器用貧乏には簡単ではないのです。
目先のことに囚われ過ぎず、何かをこなすだけに終わらず、
どんな世界を私は作りたいのか?ということを広く、大きく見ようと思う。
2024年に器用貧乏な自分を置いていこうと、決意したところです。
2024年12月31日大晦日に寄せて
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