種類が多すぎる!①

  • ミルクティ味
  • 抹茶味
  • ストロベリー味
  • ショコラオレンジ味
  • クッキーアンドクリーム味
  • チョコミント味・・・more

これ、某50周年を迎えてる、誰もが知ってるチョコレート菓子の種類です。

今やスーパーに行けば、毎度毎度違う味の昔からあるお菓子に出会ったりする。


とにかく、種類が多すぎるのだ。


いろんな味が食べれていいではないか、と言う方も多いとは思うが、

種類が多いということで起こってくることは何かというと、

選ばなくてはいけないと言うことだ。

何を当たり前のことを言っているのか?人生は選択の連続、と言っているではないか?等々。

でも、言わせていただくなら、あえて選ぶ必要のないことまで、何だか無理やり選ばされてる気がしてならない。

次々と新しい味が生まれることに慣れ、次、また次と求める。

しかも、それを他人に委ねていること、への違和感。

選べず迷う時間の無駄さ。(人によるが)


もっと自分で選んでる感覚が欲しいし、自分の工夫でおいしくならないかという思考をしたい。「食べ物=面白い」にはしたくない。さらに言えば、食品ロスや材料資材のロスってどうなってるの?という疑問を抱かずにはいられない。時代に逆行してないだろうか?


自分の子どもの頃は、もっと単純で無駄がなかったように思うのだがどうなんだろう?

より良く生きたい私とあなたの  アドラーの「あ」

「人生が困難なのではない。あなたが人生を困難にしているのだ。人生はきわめてシンプルである」 アルフレッド・アドラー 何のために生きているか? 時に人は迷うものです。 それも、シンプルに考えれば 目的は「幸せに生きること」 幸せな人生のためにアドラー心理学を "あいうえお"「あ」の字から知り、 アドラー心理学実践していくと決める。 そんな想いを込めた アドラーの「あ」です。

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