種類が多すぎる!①
- ミルクティ味
- 抹茶味
- ストロベリー味
- ショコラオレンジ味
- クッキーアンドクリーム味
- チョコミント味・・・more
これ、某50周年を迎えてる、誰もが知ってるチョコレート菓子の種類です。
今やスーパーに行けば、毎度毎度違う味の昔からあるお菓子に出会ったりする。
とにかく、種類が多すぎるのだ。
いろんな味が食べれていいではないか、と言う方も多いとは思うが、
種類が多いということで起こってくることは何かというと、
選ばなくてはいけないと言うことだ。
何を当たり前のことを言っているのか?人生は選択の連続、と言っているではないか?等々。
でも、言わせていただくなら、あえて選ぶ必要のないことまで、何だか無理やり選ばされてる気がしてならない。
次々と新しい味が生まれることに慣れ、次、また次と求める。
しかも、それを他人に委ねていること、への違和感。
選べず迷う時間の無駄さ。(人によるが)
もっと自分で選んでる感覚が欲しいし、自分の工夫でおいしくならないかという思考をしたい。「食べ物=面白い」にはしたくない。さらに言えば、食品ロスや材料資材のロスってどうなってるの?という疑問を抱かずにはいられない。時代に逆行してないだろうか?
自分の子どもの頃は、もっと単純で無駄がなかったように思うのだがどうなんだろう?
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