誕生日を子育てを振り返る日に

先日、4歳の女の子のお誕生日によばれました。お母さんからのお手紙に照れ臭いような嬉しいような、可愛らしい笑顔を見せてとても温かい気持ちになりました。
彼女がお腹の中にいた時から知っていて、出産報告には胸が踊りました。

お母さんも10カ月待ったわが子に会う喜びはひとしおでしょう。

だけど、大きくなってくると、なぜか他の子と、比べて、何かが
「できない」
に囚われてしまい、心配したり叱ってしまったりするんですよね?

子どもが産まれた時の、あの
「生まれてきてくれてありがとう」
という気持ちを子どもの誕生日に思い出してみませんか?ただ元気に泣いて産まれてきてくれたことだけに喜びを感じられたあの日を。

お誕生日おめでとう。あなたに出会えてよかった。

より良く生きたい私とあなたの  アドラーの「あ」

「人生が困難なのではない。あなたが人生を困難にしているのだ。人生はきわめてシンプルである」 アルフレッド・アドラー 何のために生きているか? 時に人は迷うものです。 それも、シンプルに考えれば 目的は「幸せに生きること」 幸せな人生のためにアドラー心理学を "あいうえお"「あ」の字から知り、 アドラー心理学実践していくと決める。 そんな想いを込めた アドラーの「あ」です。

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