「人は自分の人生を描く画家である」

アルフレッドアドラーは言いました
 
「人は人生を描く画家である」

子どもたちも今、自分で自分の人生の絵を描いています。
とてもカラフルで誰とも同じでない、素直な絵です。
塗りたい色、目の前にある色、沢山塗り重ねて、時には失敗もするでしょう。
でも失敗しても、子どもってまた白紙にして描きなおすことも苦ではないんですよね?
大人になると、いつの間にか慎重に色を選ぶようになるし、白か、黒かというようなジャッジをしながら色を失っていきます。
私たちは「今ここから」の人生をカラフルに
することだって可能なんです。
私は実は、人前で話すことが苦手です。でもこうしてアドラー心理学を伝える仕事につきました。
アドラー心理学に出会って、色を取り戻した私の人生だからこそお伝えしたいんです。
お母さんたちも、今ここから子育てをカラフルにしていきませんか?
子どもと自分の可能性を信じてあげてくださいね。

より良く生きたい私とあなたの  アドラーの「あ」

「人生が困難なのではない。あなたが人生を困難にしているのだ。人生はきわめてシンプルである」 アルフレッド・アドラー 何のために生きているか? 時に人は迷うものです。 それも、シンプルに考えれば 目的は「幸せに生きること」 幸せな人生のためにアドラー心理学を "あいうえお"「あ」の字から知り、 アドラー心理学実践していくと決める。 そんな想いを込めた アドラーの「あ」です。

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