「やる気をなくす」という決断

昨日意を決して換気扇掃除をしました。
実は昨年末は「油汚れは夏の方が落ちる」ということを思いながら、換気扇掃除をやらなかったのです。
そして、夏。もちろん…
「暑いから掃除できない」
と、やらなかったのです。

全て自分で決めてきました。
そして昨日は「掃除する」と決めたのです。

つい、うっかり、やる気がなくなったなんてないんですよね。全部自分で決めてるんです。

今、受験生のお母さんたちは、やる気のない子どもたちにヤキモキすることもあるでしょう。「勉強やってるの?」なーんてイライラして言ってしまうと、チャンス!とばかりに


「今やろうと思ったのに、やる気なくしたわ」


なんていい返されそうです。

茶々入れられることでやらなくて済む、という子どもの決断を促してはいけないでしょう。

より良く生きたい私とあなたの  アドラーの「あ」

「人生が困難なのではない。あなたが人生を困難にしているのだ。人生はきわめてシンプルである」 アルフレッド・アドラー 何のために生きているか? 時に人は迷うものです。 それも、シンプルに考えれば 目的は「幸せに生きること」 幸せな人生のためにアドラー心理学を "あいうえお"「あ」の字から知り、 アドラー心理学実践していくと決める。 そんな想いを込めた アドラーの「あ」です。

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