性格は死ぬ1〜2日前まで変えられる、けれども

「性格は死ぬ1〜2日前まで変えられる」
アルフレッドアドラーはいいましたが、
「じゃあ死ぬ1〜2日前に変わればいっか!」
と思う人は少ないと思います。
どーせなら、死ぬとわかってから今の生きづらい部分を変えるより、元気でチカラみなぎる時期によりよく生きたいと思うはずです。
では、どうやって変えていくのでしょう。
まずは「自分を知る」ことではないでしょうか?

『私は○○である』
『世界は△△だ』
『私は××でなければならない』

さあ、あなたはこの空白にどんな言葉を思い浮かべますか?全て同じ言葉を入れる他人はいないでしょう。
それはずっとあなたが持ち続けたい言葉でしたか?性格を変えることは、この言葉を入れ変えるぐらいたやすいことなのです。

あなたが"決心"すれば。

より良く生きたい私とあなたの  アドラーの「あ」

「人生が困難なのではない。あなたが人生を困難にしているのだ。人生はきわめてシンプルである」 アルフレッド・アドラー 何のために生きているか? 時に人は迷うものです。 それも、シンプルに考えれば 目的は「幸せに生きること」 幸せな人生のためにアドラー心理学を "あいうえお"「あ」の字から知り、 アドラー心理学実践していくと決める。 そんな想いを込めた アドラーの「あ」です。

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