「イヤなことばかり思い出す!」という不快に立ち向かう

娘が
「あー、イヤなことばかり思い出す!なんでだろー!」と夜に布団を頭からかぶって、ふて寝することがありました。

「イヤなことばかり思い出す」


そう思うことはありますか?
私も先日、過去のことを思い出し、涙が止まらなくなりました。悲しくて苦しかったあの頃が蘇るのです。そして同時に胸も痛む。心も体も反応するから、余計にイヤなことは思い出すと不快なのかもしれません。

ですが、あの時涙した自分に戻ることは叶わず、今ここを生きてるのなら、たくさんたくさん何かを乗り越えて今に至るはずなのです。あの時泣かなかったら今の私はない、とさえ思う。

体感しないと強くはなれない。


子どもにも、あなたにも、伝えたいことです。

より良く生きたい私とあなたの  アドラーの「あ」

「人生が困難なのではない。あなたが人生を困難にしているのだ。人生はきわめてシンプルである」 アルフレッド・アドラー 何のために生きているか? 時に人は迷うものです。 それも、シンプルに考えれば 目的は「幸せに生きること」 幸せな人生のためにアドラー心理学を "あいうえお"「あ」の字から知り、 アドラー心理学実践していくと決める。 そんな想いを込めた アドラーの「あ」です。

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