子どもを尊敬する

小6娘と一緒に、野外イベントに参加してきました。アクセサリーショップを出店した娘。知らないうちに、たくさんアクセサリーを手作りし、値段も自分で決めていました。

昨年一度出店を経験し、その後私からいくつかアドバイスはしていましたが、それを活かして今回は頑張っていたようでした。

子どもの得意不得意は、親として、ある程度理解しているつもりです。いつもそこを超えて行こうとする我が子に尊敬を抱かずにはいられないのです。

毎日毎日当たり前に子どもがやっていることは、当たり前ではなく、尊敬すべきところがたくさんあります。

重いランドセルを背負い(高学年は4キロ)40分間座って授業を1日6回受けることが、今の私たちにできるのでしょうか?

まず子どもを尊敬してみませんか?そこから始めてみれば、ちっぽけな自分に気づきます。あなたが、小さな子どもの欠けた部分にこだわってるうちに、子どもはどんどん大きくなり、あっという間にあなたを超えていきます。

より良く生きたい私とあなたの  アドラーの「あ」

「人生が困難なのではない。あなたが人生を困難にしているのだ。人生はきわめてシンプルである」 アルフレッド・アドラー 何のために生きているか? 時に人は迷うものです。 それも、シンプルに考えれば 目的は「幸せに生きること」 幸せな人生のためにアドラー心理学を "あいうえお"「あ」の字から知り、 アドラー心理学実践していくと決める。 そんな想いを込めた アドラーの「あ」です。

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