「信じて」は相手を信じていないに等しい
何度もお伝えしてるのですが、
幸せの3条件は
1.自分が好き
2.人を信じられる
3.人の役に立てる
なのですが、人は時として
「自分は役に立てていないのではないか?」
と自分を疑い、そんな自分には価値がないと思うこともあるでしょう。
でもそんな時に
「私は役に立てるから信じてほしい」
と、相手に言うのは、逆を言えば
「(相手が)信じていないと思うから、信じて!と言いたい」
だけなのかもしれません。
そこに
2.人を信じられる
が、いつの間にか、すっぽり抜けているのに気づく。
先に人を信じる。
先に自分を信じる。
いつもこのテーマに私は揺らぐ。
そんな自分をただ、受け入れる。
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