「信じて」は相手を信じていないに等しい

何度もお伝えしてるのですが、
幸せの3条件は
1.自分が好き
2.人を信じられる
3.人の役に立てる
なのですが、人は時として
「自分は役に立てていないのではないか?」
と自分を疑い、そんな自分には価値がないと思うこともあるでしょう。

でもそんな時に



「私は役に立てるから信じてほしい」


と、相手に言うのは、逆を言えば

「(相手が)信じていないと思うから、信じて!と言いたい」


だけなのかもしれません。
そこに

2.人を信じられる

が、いつの間にか、すっぽり抜けているのに気づく。

先に人を信じる。
先に自分を信じる。


いつもこのテーマに私は揺らぐ。
そんな自分をただ、受け入れる。

より良く生きたい私とあなたの  アドラーの「あ」

「人生が困難なのではない。あなたが人生を困難にしているのだ。人生はきわめてシンプルである」 アルフレッド・アドラー 何のために生きているか? 時に人は迷うものです。 それも、シンプルに考えれば 目的は「幸せに生きること」 幸せな人生のためにアドラー心理学を "あいうえお"「あ」の字から知り、 アドラー心理学実践していくと決める。 そんな想いを込めた アドラーの「あ」です。

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