アドラー心理学が使えるのはいつまで?

"子育て応援コーチ"として、アドラー流子育てをお伝えしている私ですが、アドラー心理学は子育て期間に限る心理学ではありません。

「人の全ての悩みは、人間関係」

産まれたその日から、人間関係は始まり、命尽きるまで人間関係は続くのです。

人を、自分を信頼し続け、横の関係を築き他者に貢献する。

「そのような関係は子ども時代だけではないのか?」

と、意見されたことがあります。
社会とは、上下関係を作り、競争することによって成り立つ、という考えがあるのでしょう。しかしそれは
"現在の私たちの価値観"であり、
"現在の子どもたちの未来の姿"
ではないのです。

この10年だけ見ても、どれだけ社会が変わったでしょう。
アドラー心理学は、一生使える心理学であり、社会は今から変えられます。まず大人から、子どもに勇気づけのできる社会にしていきませんか?

子どもに関わる職業の方、保護者の方だけでなく、コミュニケーションを円滑にしたい企業、団体の方々も是非アドラー心理学勇気づけ講座を研修などに取り入れてみませんか?
お気軽にお問い合わせください。
https://smart.reservestock.jp/inquiry_form/inquiry_form/38121


より良く生きたい私とあなたの  アドラーの「あ」

「人生が困難なのではない。あなたが人生を困難にしているのだ。人生はきわめてシンプルである」 アルフレッド・アドラー 何のために生きているか? 時に人は迷うものです。 それも、シンプルに考えれば 目的は「幸せに生きること」 幸せな人生のためにアドラー心理学を "あいうえお"「あ」の字から知り、 アドラー心理学実践していくと決める。 そんな想いを込めた アドラーの「あ」です。

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