劣等感を持ち続けろ!

「いっつも劣等感を持ってる自分がイヤ」

そう悩んだり、劣等感のせいにしたり、とにかく劣等感を手放したい!と思う人もいるでしょう。

劣等感…自分が他人よりも劣っているという感情

これは、間違えではありませんが、アドラーは"目標がある限り劣等感があるのは当然"
と考えました。

あなたが比べてる「あの人」の「いいな、うらやましいな」という部分に隠れているのは、あなたがなりたい自分です。

劣等感は、現状の自分と比べて、目標である自分の状態と差がある時に生まれます。

目標に近づくために、必要な感情なんです。

劣等感とは、健康で正常な努力と成長への刺激


劣等感を、持ち続けよう!
なりたい自分は自分の中に確かにある。
より良く生きたい私とあなたの  アドラーの「あ」

より良く生きたい私とあなたの  アドラーの「あ」

「人生が困難なのではない。あなたが人生を困難にしているのだ。人生はきわめてシンプルである」 アルフレッド・アドラー 何のために生きているか? 時に人は迷うものです。 それも、シンプルに考えれば 目的は「幸せに生きること」 幸せな人生のためにアドラー心理学を "あいうえお"「あ」の字から知り、 アドラー心理学実践していくと決める。 そんな想いを込めた アドラーの「あ」です。

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