劣等感を持ち続けろ!
「いっつも劣等感を持ってる自分がイヤ」
そう悩んだり、劣等感のせいにしたり、とにかく劣等感を手放したい!と思う人もいるでしょう。
劣等感…自分が他人よりも劣っているという感情
これは、間違えではありませんが、アドラーは"目標がある限り劣等感があるのは当然"
と考えました。
あなたが比べてる「あの人」の「いいな、うらやましいな」という部分に隠れているのは、あなたがなりたい自分です。
劣等感は、現状の自分と比べて、目標である自分の状態と差がある時に生まれます。
目標に近づくために、必要な感情なんです。
劣等感とは、健康で正常な努力と成長への刺激
劣等感を、持ち続けよう!
なりたい自分は自分の中に確かにある。
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